中途半端な数字ほどオンラインカジノは勝負する

ブラックジャック

ブラックジャックでは12から15くらいの数字は特に中途半端な状態とされていて、勝つことが通常では難しいです。
実際には相手が16以上を持っていることも多く、ディーラーは足りないとすればカードを追加で貰って数字を増やしています。
中途半端な数字ほど勝てない確率が高いと思われるので、この状態から抜け出す方法を狙っていきます。

12の場合は積極的にカードを引いても良い

先に12について説明します。
絵札が出てしまった場合、22になりバースト状態となりますので、この時点で負けてしまう中途半端な数字です。
そのため9以下の数字が出てくれることに期待したいですが、オンラインカジノはランダムにカードを配布することになるので、意外と10以上が出てくる確率が高いです。

しかし積極的にカードを引いて、17以上にすることが一番いい方法です。
ここは積極的にカードを引いていいです。

仮にオーバーして負けてしまった場合でも、次に同様のことが起きてしまうかもしれないと学習できることや、次はこのような状況にならないだろうと判断して取り組むことができます。
積極的にカードを引いて、勝てるようになったほうがいいのです。

もしカードを引いて、追加の数字が高くなってくれれば、これでブラックジャックに勝つことができます。
ディーラーも焦って、カードを引いてバーストしてくれることが多くなるので、12は積極的にカードを引いて、仮にバーストしたとしても次に生かせる方法が得られます。

ライブブラックジャック

16は一番弱い数字だと考えよう

一方で16については、最弱といえる数字になります。
17以上に勝つことができなくて、12の場合はカードを引くことができますので、結果的にカードも引けず、かと言って勝負するにも足りない弱い数字です。
15以下ならカードを引いてもいいのですが、16は本当に厳しいので、スタンドして勝負をすることを狙います。

負ける可能性はそれなりに高いので、ディーラー側がバーストしてくれるか、相手の数字が弱いことに賭けるしかありません。
数字が弱いことはほぼ無く、スタンドした時点で引いてくることも多いので、負ける可能性は結構あります。

それでも相手の見えている数字が、5以下に設定されている時、もしかしたらバーストして勝てる可能性があります。
ブラックジャックは、意外と心理戦の要素を持っていますが、16というかなり中途半端な数字は勝ちづらいので、相手の自滅を狙います。